私達、インドのバローダに住んでます


転勤でインドのバローダに、家族4人で暮らすことになりました。。はたしてちゃんとやっていけるのか??↑↑↑バローダ生まれの黒ラブ(2009.3.1生)も加わり、ますますハチャメチャ
by tykr2008
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日本に帰国しました

2012年1月6日に日本に最終帰国して、1年が経ちましたので、この1年を振り返りたいと思います。

真冬の日本に帰国して、4年振りの「極寒(バローダにいた私達にはそのように感じた)」を体験し、私は体調を崩してしまいました。特に最初の1週間はエアコンも何もない部屋で凍死するかと思いましたが、少しずつ家電、家具をそろえていきなんとか生活できる体制を整えていきました。また日本の倉庫に預けていたものや、インドからの引っ越し荷物が大量に家に運ばれてきて、その整理に非常に苦労しました。

子供達はインドの友達、インドの生活をとても懐かしがってます。でも、携帯電話やfacebook等でインドの友達が頻繁にコンタクトしてきてくれているので寂しくはありません。日本の学校では、すぐに友達は出来たのですが、日本語(特に漢字)にとても悪戦苦闘しました。

モグは散歩に行ったり、ドッグランに行ったりすると周りの犬にとてもしつこく匂いを嗅がれます。おそらくインド犬特有の匂いがするのでしょう。あと、インド犬語と日本犬語とかあるのかなあと思いますが、聞いた感じではわかりませんね。


家族全員インドの生活が染み付いちゃって、道路にゴミが落ちていないことにいちいち感動したり、店に入る時はバッグを預けなくていいのかと焦ったり、店から出るときはレシートを警備員に見せなくていいのかと焦ったり、スーパーやコンビニに行くと、あまりに魅力的な食品、商品が多く、ついつい買いだめしたり、子供達は信号を使わずに車がびゅんびゅん通る道を横切ろうとしたりという感じでしたが、1年たってようやく日本の生活に慣れてきました。

インドに行くときは、「本当にインドのバローダで暮らしていけるだろうか。」ととても不安でしたが、こうしてインドの生活を振り返ってみると、かけがえのない貴重な経験が出来たなあ、行って良かったなあ、とつくづく思います。もちろんそのように思えるのは、インド人の方々や駐在で来られていた世界各国の方々がとても優しく、フレンドリーに接してくれたこと、夫の会社の方々の親身なサポート・お心遣いがあったからこそであり、ただただ感謝の気持ちでいっぱいです。


「一期一会」という言葉がありますが、今回インドバローダに住んだ事で、インド人の方々、夫の会社の方々、インドに旅行、留学、駐在に来られた世界各国の方々と出会うことができ、その一つ一つが自分の人生を深みのあるものにしてくれる大事な出会いでした。
「私達インドのバローダに住んでました」この経験はこれからも自分の人生の大きな支えになり、更なる「一期一会」へのエンジンになると確信しています。
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# by tykr2008 | 2013-01-06 11:45 | 帰国後

モグを日本に連れて帰るぞ!!!

私達日本人は、日本国パスポートと日本へのエアチケットさえあれば、何はともあれ帰国することができますが、インド生まれの犬であるモグはそう簡単にはいきません。

以前、このブログにも書きましたが、まずはモグに日本の検疫の時にチェックするマイクロチップをインドの動物病院で埋めてもらい、定期的に狂犬病の予防接種を打ちながら、帰国の半年以上前には血清を日本の研究所に送って「狂犬病の抗体がついている」旨の証明書を取っておかなくてはなりません。

そして、いざ帰国の際には事前に地元の動物病院やインド政府関係者からいろいろと書類を発行してもらい、日本での検疫時に提出する必要あり、もし書類に不備があれば、空港に180日間係留、もしくはインドへ送還となるので、非常に神経を使いながら準備しました。
バローダから日本に犬を連れて行った方はいませんでしたが、デリーからという方はいらっしゃったのでその方の話を聞いたり、日本の検疫所のホームページを見たり、検疫所の方とコンタクトを取りながら進めていきました(皆さん親身にアドバイス頂き本当にありがとうございました。)。。
まずは、モグがのることができるフライト探しです。デリーに住んでいれば普通にデリー空港から日本への直行便があるJALにのせることができるのですが、私たちはバローダに住んでいるのでそうも簡単に事は運びません。
まずバローダからデリーに行く飛行機にペットをのせることができるのか?それが重要です。もしだめなら、運転手さんに頼んでモグを車で丸一日かけて運んでもらわなくてはなりません。
若しくは比較的近い国際空港であるアーメダバードやムンバイの空港から日本へ行くのか?
しかしこれは見合うフライトがありませんでした。
がしかし、運の良いことに、少し前からバローダ~デリー間を少し大きめの飛行機が運航し始めていたのです。しかもペットOK!(ただ、厳密にいうと重量などで問題はありました。が、出来るだけ体重を落とすことで解決しました。)
そういうわけで、バローダ→デリー→成田→羽田→長崎という帰国ルートがギリギリの段階で決定!・・・まぁ、デリーでの待ち時間が長いというデメリットはありましたが・・・もうこれしか方法がありませんから。
(特にバローダ→デリー便は本当にモグを載せる事ができるのかどうしてもスタッフを信じきることが出来ず、前日にわざわざ空港にモグ自身とケージを持って行って空港関係者、Jetairways関係者に見せて「本当に載せる事できる」という事を確認してもらいました)。

そしてフライトと同時進行でやらなければならない書類作成。犬を日本に連れて行くには、インド政府機関の証明書、指定の動物病院の検査結果書類(共に帰国の2日前以内の日付でないといけないとの規定あります)を入手しなければなりません。指定の動物病院の検査結果の証明書はすぐに入手できたのですが、インド政府機関の証明書をバローダで得ることができるのか・・・?ムンバイ、デリー、バンガロールにはそういう専門機関がちゃんと存在するのですが、バローダからモグを連れてそれらの都市まで証明書をもらいに行くことは不可能です。
いろいろなインド人関係者に問い合わせた結果、バローダにもそれに準ずる機関があるとの事で、そこでモグの健康を証明する書類を作ってもらい公的機関のハンコも押してもらいました。そのコピーを成田空港の検疫所にメールで送信し、それでOKなのか確認してもらいました。
しかし、検疫事務所の答えはNO。今まで受け付けてきたインドのハンコ(国章)とは違うと・・・。
もう一度バローダの事務所に赴き、このハンコでは入国許可が出ないので他のハンコはないのかたずねるとありました。インドの国章であるライオンがついたハンコが!それそれ!もう!ちゃんと最初っから押してよ!
まぁ・・・成田空港検疫所が提示してくださったハンコとは微妙に違うのですが、以前に同じ事務所が発行した証明書でフランスなどに犬を帰化させた前例があること等を検疫所の方に説明し、最終的に日本の検疫での提出書類として不備なし、となりました。ありがとうございます!

そして、いよいよ日本帰国当日です。引っ越し荷物は既に送りだしてガランとした我が家を後に、モグと共にバローダ空港に向かいました。お手伝いさんとは最後のお別れをしました。たくさんの我が家の不用品を全部片づけてくれるとのこと・・・ありがとう。

バローダ空港では、子供たちの友達が見送りに来てくれていました。運転手さんともここで最後のお別れ。この運転手さんとは短いおつきあいでしたがきちんとお仕事してくれました。本当にありがとう。

ただ、「本当にモグを無事日本の我が家まで連れて帰ることできるだろうか・・・?」と気が気でない不安な気持ちも一方でありました。

バローダ空港では輸出手続きの必要はないので、普通にモグは預け荷物と同じように機内に運ばれていきました(預け荷物と同じキャビンに入れられるのではなく、その近くにある温度と気圧が調整されたキャビンに入れられます)。

デリーに着くまでの1時間半、モグは大丈夫だろうかと心配でしたが、デリーでは無事にモグを受け取ることができました。出てきたときはモグは非常に怖い思いをしたのかケージの中で「キャンキャン」鳴いていました(かわいそうに)。
デリー空港についてからは成田へのフライト発まで10時間以上あります。そのあいだ私たちはケージに入ったモグと一緒にデリー空港の中でじっと待ちました。空港でモグはケージのドアがロックされていたのでエサも水も上げられなかったけど、じっと待ってました。私達は交代で昼食をとりに行きました。(自分達だけ食べてごめんね、モグ。)

そしていよいよ自分たちがチェックインする時に「手荷物」としてモグを事前に用意していた輸出申告書と共にチェックインし、その後飛行機の中に連れていかれました。これから成田まで10時間の旅路です。(頑張ってね、モグ・・・)私達は飛行機の中でゆったりと食事と睡眠をとりました。

翌朝、ようやく成田につき、手荷物受取所でモグが来るのを待ちました。10時間の旅路に耐えられたのか家族皆ドキドキです。ペット担当の方が無事生きているモグを連れてきてくれたのを見た時は本当に感動しました!
でも最後の難関が待ってます。輸入検疫です。自分たちは一旦入国手続きをして、モグを輸入検疫を行う事務所に連れて行きました。手続きに必要な書類については事前に検疫の方に確認してもらっていたので、問題ない事は分かっていたのですが、モグの体に入れているマイクロチップがもし成田のスキャナーに反応しなければ全ては水泡に帰してしまいます。緊張の瞬間です。・・・・「ピッ。」という音と共に無事マイクロチップに記載のモグのNo.が映し出されました。「良かったぁ・・・。」と心の底から思いました。
無事に輸入検疫が終了したので、それまで約24時間くらい我慢していたご飯を少し上げました。ずっと我慢していたおしっこも検疫所でさせてもらいました。

その後はペットタクシーで成田から羽田空港に行き(このペットタクシーは人間も一緒に乗れるワゴン車タイプでした)、羽田空港からまた飛行機に乗りやっとの思いで長崎に到着!!長崎空港には事前に予約しておいたペットタクシー(ペットオンリー)の人が待っていてくれていましたのでモグをケージごと引き渡し、そのまま二晩預かってもらうことにしました。このまま私達と一緒に来てもホテルに泊まれないし、翌日は引っ越しの荷入れでばたばたするので。
到着翌朝から、子供達は新しく通う予定の学校の編入試験(これは夫が付き添い)、私は新居で引っ越し荷入れ。夫の両親も応援にかけつけてくれました。ありがとうございました!
この新居も本当に探すのが大変でした・・・。というか、大型犬と一緒に住める賃貸というのがその当時長崎市内に2件しかなくて、マンションタイプか戸建タイプの2件のみ。私達は迷うことなく戸建を選びました。奇跡の物件でした。多分これから先だってそうそう探せないと思います。
こうして奇跡的にモグを日本に連れて帰る事ができ、感動と安堵の気持ちがいっぱいです!!絶対無理だと心の片隅でいつも危惧していたモグの引っ越し、ちゃんと無事に成功するなんて・・・やっぱりどんな困難があっても決して最後まで諦めちゃだめです。

さて、引っ越しの方ですが・・・とりあえず3年8か月倉庫に預けていたものをまず受け取りました。
でもたいしたものがなくてガッカリ。エアコンも冷蔵庫も洗濯機もオーブンレンジもテレビもなくて・・・あるのはコタツ、食器棚、冬服(でも子供達のはサイズアウトでした)、あとは生活に全く関係のない思い出の品々やおもちゃばかり。取り急ぎ生活必需家電を買いに行きました。でもこれらの家電ってすぐその日にくるわけじゃないんですよね・・・。待っている間の日々、本当に寒くて死にそうでした。暖かいバローダからいきなり日本の冬ですからね・・・。しかも雪なんか降ったりして・・・。こればかりは本当に辛かったです。

初めての日本を体験するモグの様子は・・・毎日がビクビクだったようです。しょっちゅう知らない人が家電やら家具やらを配達に来るので、もう真剣に吠えていました・・・。散歩だって見知らぬ道路(しかもアスファルトで整備されたきれいな道路)、見知らぬ風景、匂い、そしてたまにすれ違う両手に杖を持ったおばあさん、突然すれ違うバイク・・・もう怖くて怖くてたまらなかったようです。まあでも、モグの方がご近所のみなさんに怖がられていましたけどね(笑)「黒い!大きい!」って。
お互い慣れるまで仕方ないですね。

モグ、ようこそJAPAN!
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# by tykr2008 | 2012-01-05 11:42 | 黒ラブMOGU

NISV生活最後のAnnual Concert

年々ヒンディー色が強くなってきていたAnnual Concert。
今年は特に強かった・・・。
むすこが出たオープニングの演奏もインドの楽曲だったし、背景に飾ってある字も英語でなくヒンディー語。
むすめ達が演じた劇だって半分以上ヒンディー語で、内容もヒンディーの神様たちのお話でした。・・・だったと思います。言葉はよくわからないのでなんとなく、ということで(^^ゞ
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でも衣装とか演出とか本当に凝ってます。(むすめは「村の子供」の役なので普通の格好ですが・・・)
上の学年の子達は素敵なサリーやら神様の格好やら、とにかく本格的でした。
日本の学芸会ではなかなかここまでは出来ないと思います。
NISVは日本の一般的な学校と違って、衣装を作る人もステージを作る人も音響の人もた~~くさんいますからね。しかも劇で流れる音楽も生演奏!すごいですよね~~。
むすめもインドのダンスを劇で披露できてとても良い経験をさせてもらいました。
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仲の良い友達と一緒に。楽しい思い出をありがとうございました。
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# by tykr2008 | 2011-12-22 14:22 | むすめ

NISV生活最後のAnnual concert

突然ですが、約3年半のインド生活にも終止符を打つ日が来ました。

2012年1月初めに日本に最終帰国をすることになりましたので、今回のコンサートが我が子供達にとってNISV生活最後のコンサートです。
インドらしい楽曲を生徒達がそれぞれ得意とする楽器を演奏しました。
インドっこはタブラ等の伝統楽器を、外国から来た子はフルートやヴァイオリンを。
ちなみにむすこはギター担当です。
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むすこはここ。
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# by tykr2008 | 2011-12-22 14:04 | むすこ

ヨガの先生

ヨガを初めて8か月経ちました。
インターナショナル・ウィメンズ・クラブのメンバーと一緒に通い始めたのですが、私と韓国人の友達以外は結局みんな辞めてしまいました・・・。体(筋肉)が痛くてきついうえに先生も厳しいから面白くなかったみたいです。今はインド人生徒ばかりの中で私達はやってます。
たった週に2回だけど、普段の生活では使わない筋肉を存分に鍛えることができる点がいいですね。
甘ったれた自分の筋肉を「もう限界!!」以上のところまで伸ばすのです。
先生が言うには、ヨガはインナーマッスルが鍛えらて将来膝や腰のトラブルに悩まなくて済むとのこと。
私はO脚で脚の筋肉が弱いので、もっとヨガの時間を自分の家でも作らなきゃいけないな・・・。

そして、先日はチャクラーの瞑想をクラスでやりました。
チャクラーは中国や日本で言う「気」「経穴」と同じで、体に7つあります(頭のてっぺん、眉間、喉、心臓、へそ、膀胱付近、肛門付近)。
CDの指示に従いながら瞑想するのですが、正直チャクラーが開けた実感はありません・・・。
まだまだ修行が足りませんね(-_-;)
でも他のインド人のみんなも同意見だったので少し安心しましたけど。
先生が言うには、みんな初めてだからそれでいい、少しずつ出来るようになるからって・・・。ほんとかな~?

チャクラー、開きたいな~。

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これは先生のお家でのディワリパーティーの時の写真。
いつもはTシャツとスパッツ姿の先生が、この日は綺麗なサリーを着ていて正直誰なのか分かりませんでした(^_^;)
厳しいけど愛情深い素敵な先生です。
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# by tykr2008 | 2011-12-01 18:51 | わたし

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